鉄筋検査

鉄筋組みが終わり、瑕疵担保保険の配筋検査を行いました。



鉄筋の仕様、間隔、補強筋などチェックします。

















今回は長期優良住宅のため、通常よりも鉄筋量が多くなっています。




下水の配水管も長期優良住宅仕様になっています。


維持管理がし易いように、配水管を２重にして将来の点検時に外せるようにしています。




検査は問題なく合格でしたので、このあとコンクリートを打設します。

型枠組み～鉄筋組み

外周部分の型枠を建て、鉄筋組みが始まりました。



















鉄筋組みが終わると、瑕疵担保保険の鉄筋検査を行います。

捨てｺﾝｸﾘｰﾄ

防湿シートの廻りに捨てコンクリートを施工しました。














次は、この捨てコンクリートの上に外周の型枠を組みます。

防湿シート

締め固めた砕石の上に「防湿シート」を敷きました。











地中の湿気が上がってこないようにするのが目的ですが



当社で採用しているシートは防蟻効果もある「アリダンシート」




メーカーの白蟻１０年保証付です！

着工

開発工事の完了検査の済証が発行され、本格的に建物の工事が始まりました。



基礎工事ははじめに「遣り方」という、建物の基準となる囲いを設置し




「遣り方」をもとに地盤を掘削、砕石を転圧して締め固めます。








これから約４ヶ月の工事期間、安全第一で進めていきますので



応援宜しくお願いします！

開発行為検査

下水の引き込みも終わり造成工事がすべて完了。



市役所の検査を受けました。








計画通り工事していましたので、特に指摘もなく合格しました。



あとは済証が発行されれば基礎工事を始められます。

上下水引き込み

上下水の配管を道路から宅地内へと引き込みました。















これで造成工事は完了。



あとは開発行為の完了検査に合格すれば基礎工事が始められます。

地鎮祭！

6月3日快晴！

現地にてご親族にお集まり頂き地鎮祭を執り行いました。

朝の清々しい気候も相まって良い地鎮祭となりました。













Ｋ様、ご家族さま、本日はおめでとうございました！

いよいよ段取りしてきたマイホームの着工です。

秋までの長丁場となりますが工程を楽しんで頂ければと思います。




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